BGM好きのポケモンブログ

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@メガネと申します。ポケモンの事を書くブログです。BGMとミロカロスが大好き。現在大学受験に向けポケモンサンムーンできない人

ポケモンサン・ムーン 初心者のためのポケモン対戦バイブル【2.ステータス編】

こんにちは。今年中にこのポケモン対戦バイブルシリーズを書き上げるのを目標に頑張っています、@メガネです。

今回は、ポケモンのステータスについての記事を書いていきます。

ポケモンのステータスは対戦に非常に重要な要素です。例えば、ポケモンの行動順はすばやさによって決まりますが、1でも高い方が先に行動します。ほんのたった1でも、行動回数が変わってくるので勝敗にも直結します。その他ステータスの仕組みを理解すれば、対戦で活躍する「強いポケモン」を育成することが可能になります。

 

 

能力値の略語

一般的に、素早さが〜とか特攻が〜とかいちいち文字に起こしているとうっとおしく感じられるからか、それぞれ略語が使われることが多いです。

HPはH、攻撃はA、防御はB、特攻はC、特防はD、素早さはSと略されます。

この略し方には諸説ありますが、どれが本当かはよく分かっていないです。

とりあえず能力値はHABCDSと略される、ということを念頭に置いてください。この記事でもバンバン使っていきます。

 

隠しステータス3値とは

ポケモンには隠しステータスとして3値と俗に言われるものがあります。所謂「種族値」「個体値」「努力値」です。

どんなものかは知らなくても名称を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。まずは、この3値について説明していきます。

 

種族値とは

種族値とはポケモンの種類ごとに決まっている、ステータスの伸びの特徴を決める値です。種族値が高いほど、その種類のポケモンはその能力が伸びやすいです。

例えば、アシマリの最終進化系であるアシレーヌ種族値は、80-74-74-126-116-60です。前から順に、H-A-B-C-D-Sと並んでいます。つまり、アシレーヌはCとDが高くなりやすい、つまり特殊方面に寄った種族値と言えるでしょう。

次に、ウラウラじまの守り神であるカプ・ブルル種族値は70-130-115-85-95-75です。AとBが高く、Dも高い方と言えるでしょう。カプ・ブルルは物理方面のポケモンということですね。

このように、種族値ポケモンごとに決まっています。全てのポケモン種族値を覚える必要はありませんが、メジャーなポケモン種族値ぐらいは覚えておくと後々役に立つことがあるでしょう。少なくとも、S種族値は非常に重要なので覚えるべきです。

 

個体値とは

個体値とは、そのポケモンごとに決まっている値で、各ステータスごとに0〜31の32段階で決まっています。公式では生まれつきの強さと言われています。

捕獲したての同じポケモンで同じレベルでも能力値が変わってくるのは大体この個体値の仕業です。(他にも原因はありますが、あとで説明します)

個体値が高いほどそのポケモンのステータスの上限が高くなります。具体的にいうと、Lv.100で個体値1の差は能力値1です。Lv.50でも最高と最低では約16もの差になり、かなり大きな差になります。

また、個体値はアルファベットで略されることが多いです。数字で二文字になる10をAとして、11をB、としていくと30でU、31でVとなります。これは32進数による表記です。また、0のことを逆Vということもあります。

また、個体値Vの数でポケモン個体値を簡単に表記する方法があります。所謂、6Vなどといった表現です。

6Vは個体値Vが6個ある(=全ての個体値がV)という意味です。他にも、4V1UはVが4つ、Uが1つ。5VS0はちょっとわかりにくいですがSが0で他の5つがVです。A抜け5VはそのままA以外は5Vという意味です。

個体値は高ければ良いのか

始めたての人がよく陥りがちなミスですが、全ての個体値がV(=6V)である必要はありません。

例えば、攻撃技を特殊技しか覚えていないポケモンはAの個体値は考えなくても良いのです。というか、イカサマという攻撃技があり、この技は相手のAの能力値を利用して攻撃するので、無駄にA個体値が高いと大きなダメージを負ってしまいます(特に抜群で防御の低いエーフィなど)。同様に、混乱による自傷ダメージも自身の攻撃に依存します。なので、必要ない個体値は気にしなくて良いです。

また、トリックルーム(5ターンの間、素早さの低い方から行動する)という技を軸にするパーティならば逆にS個体値は0の方が良いでしょう。

その他にも、次に紹介するめざめるパワーの関係でVから一つ減らしUにする必要がある場合もあります。

構築記事や育成論といった記事では個体値Vは基本とされているのでわざわざ書かれていないことが多いですが、逆Vなどあればきちんと書いてくれているはずです。

めざめるパワー

めざめるパワーという技があります。特殊技で命中100、威力は60と控えめですが、そのポケモン個体値に応じてそのタイプが変化します。これを利用して、普通では覚えないタイプの技で奇襲を仕掛けるという戦法があります。(威力が低いので基本は4倍弱点に限られます)以下がその対応表です。個体値の偶奇で決まります。

f:id:pokemonmilotic:20161211191748p:image

よく使われるのがめざ氷(4VA偶BU)、めざ炎(V偶VUVU)、めざ地(V奇VUUV)ですかね。ちなみにめざめるパワーはZ技ではノーマル技として判定されます。

めざめるパワーはオハナ牧場、預かり屋の中にいる人に話しかけると確認できます。

個体値の確認方法

タマゴを20個以上孵化させ、殿堂入り後にポニの険路 バトルツリーへ行き、入口付近にいるエリートトレーナーに話しかけるとボックスにジャッジ機能がアップデートされます。

ボックスでポケモンを選択し、右下の「ジャッジする」を選択すると、次の画面が表示されます。f:id:pokemonmilotic:20161211184959j:image

「さいこう」はV、続いて「すごくいい」→「かなりいい」→「まあまあ」→「ダメかも」の順に良いようです。

また、後述のすごいとっくんで鍛えた個体値は「きたえた!」と表示されるようです。

すごいとっくん

ポケモンサン・ムーンからの新要素、すごいとっくんではポケモン個体値をV同様にすることが出来ます。同様というのは、Vになるわけではなく個体値自体は元の値でめざめるパワーのタイプや個体値遺伝(次の記事で紹介)では元の値のまま処理されるようです。しかし、個体値がVであるのと同様の能力値になります。

f:id:pokemonmilotic:20161211190110j:image

すごいとっくんはハウオリシティ、ショッピングモール2Fで殿堂入り後から利用可能です。f:id:pokemonmilotic:20161211190348j:image

すごいとっくんをするには対象のポケモンをLv.100にした上で「おうかん」が必要です。

「きんのおうかん」を使うと全ての個体値がきたえられます。

入手方法は

  • ポケリゾートの探検Lv.3
  • フェスサークルくじ屋の1等
  • 12/14発売の公式攻略本の特典

です。

「ぎんのおうかん」を使うと任意の1つの個体値がきたえられます。また、同じポケモンに複数回使うことが出来ます。

入手方法は

  • ポニ島(どこでも)で釣りをすると低確率で入手
  • バトルツリー30連勝の報酬(翌日貰える/条件を満たせば毎日入手可能)
  • フェスサークルの城内でポケリゾートで取れるかけら30個と交換
  • フェスサークルくじ屋の2等
  • フェスサークルホラーハウスで低確率で拾ってくる
  • ポニ島:ポニの険路のトレーナーを全撃破後、マツリカに勝利
  • 2016年映画特典QRコードで入手できるマギアナが所持

です。厳選(次の記事で紹介)の難しいポケモンやストーリー攻略で使った思い入れのあるポケモンに使ってあげると良いでしょう。

 

努力値とは

努力値とはそのポケモン毎に振ることのできる値で、一つの能力値に252まで、合計で510まで振ることが出来ます。公式では基礎ポイントと言われています。

一つの能力値に最大限である252振ることを「ぶっぱ」といいます。例えば、AぶっぱはAに252、ASぶっぱはAとSに252ずつ振ることを言います。

努力値の振り方は本当はこの記事で紹介する予定だったのですが、あまりに長かったのでまた今度、別の記事で紹介させていただきます。

 

性格補正とは

ポケモンには性格があります。〜な性格。何年何月何日、どこどこでLv.?のときに出会った。の〜の部分ですね。

実は、性格によっても伸びやすい能力と伸びにくい能力があります。性格によって伸びやすい能力と伸びにくい能力は以下の通りです。

f:id:pokemonmilotic:20161211212059p:image

(がんばりや、きまぐれ、すなお、てれや、まじめは同じ能力が↑と↓になってますが、これは補正がないということです。また、HPには性格で補正がかかりません。)

上の表で↑の能力は1.1倍、↓の能力は0.9倍されます。基本的に、性格は最も重要な能力に上方補正をかけて最も必要ない能力に下降補正をかけます。

例えば、物理アタッカーならAを上げてCを下げるいじっぱりや、Sを上げてCを下げるようき、特殊受けならDが上がってAが下がるおだやか、Dが上がってCが下がるしんちょうが採用されやすいです。また、物理技も特殊技も採用するいわゆる両刀アタッカーならAが上がってDが下がるやんちゃなども採用されます。何も補正のかからない性格は全くと言って良いほど採用されません。

性格補正がかかっており、かつ努力値がぶっぱされていると「特化」と呼ばれます。A特化ならAに性格補正がかかっていて努力値が252振られているということです。

 

理想個体とは

性格、個体値(、特性)が完璧に理想のものである個体を理想個体と言います。(そのまんまだね)

対戦、特にレートでは理想個体以外使われないと言っても過言ではないでしょう。

 

能力値の計算式

HP
{(種族値×2+個体値努力値/4)×Lv/100}+10+Lv
攻撃、防御、特攻、特防、素早さ
[{(種族値×2+個体値努力値/4)×Lv/100}+5]×性格補正(1.1、1.0、0.9)

覚えなくて良いです。ただこの式を見てわかることは、努力値は4で割られている→4の倍数以外だと無駄であるということです。(小数点以下は随時切り捨てられます)

基本的には能力値計算ツールやアプリを使用して能力値や必要な努力値を計算することが多いです。

慣れると、A種族値130のガブリアスにAぶっぱするとLv.50で補正なしなら182、ありなら200とか覚えるようになってきます。たぶん。

 

最後に

第二回、ポケモンのステータスについて、いかがだったでしょうか。

新しく知ることが多くて一度には覚えきれないと思いますが、忘れた時は是非またこの記事を見にきてください。そのうち自然に慣れるでしょう。

質問やここ違うんじゃないの?などあればコメントしてください。できるだけ早く対応させていただきます。

次回は理想個体を入手するにはどうすれば良いか、ということについて説明していきます。ついに来ました。厳選のお時間です。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。

 

前回→【1.基本知識編】

次回→【3.厳選編】

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